
負け組エンジニアから脱出したい!助けて!
負け組エンジニアから抜け出したい!そんな悩みを抱えているエンジニアを救いたくて記事を書きました。
結論
プログラミングを覚えて転職すれば負け組から抜け出せます
この記事で分かること
- プログラミングはいつ始めても遅く無い
- 負け組エンジニアは給料も安いし自由な時間もない
- プログラミングが出来れば転職やフリーランスになるのは簡単
- プログラミングスクールはお金はかかるけど負け組から抜け出せる

- 高卒フリーター→未経験でIT業界に転職→フリーランスに転向
- エンジニア歴10年以上
- フリーランスで年収1000万円達成
- 転職は3回経験
- SES事業の経験もあり
10年後にあなたの仕事は存在するとは限りません。
現状維持のつもりで働いていても、給料は上がらないし仕事のストレスも増えるばかりで、今よりも確実にひどい状況になります。
あなたは「やらない理由」を並べてダラダラと過ごしていませんか?
・プログラミングを勉強する時間がない
・プログラミングの勉強の仕方が分からない
・学歴がないから転職できるか不安
不安ばかり煽ってもいけませんが、危機感があれば今回の記事を読んで負け組脱出に向けて行動しましょう。
目次
負け組エンジニアの特徴
負け組エンジニはにはこんな特徴があります。
・最新技術に全く触ることのない仕事内容
・年収300万円以下
・手順書作成や台帳管理、テスターなどの誰でもできる仕事
あなたの現状がどれかに当てはまっているなら「負け組エンジニア」です。


30代のエンジニアにプログラミングはもう遅い?
30代のエンジニアがプログラミングを勉強して転職するのは遅いのでしょうか?
全然遅くないです。むしろ今が1番若いのですぐにでも勉強するべきです
企業はwebサービスやアプリ開発を拡大しているので、常にプログラマーが必要な状況です。
30代でも未経験からプログラミングを勉強して転職することは思っているよりも簡単です。
おすすめプログラミンスクール
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IT業界は常に人材を探している
IT業界は仕事もたくさんあり人材も常に募集しています。
案件のほとんどがプログラマーの募集です
インターネットやスマホの普及を考えたら、webサービスが重要になるのは当然ですよね。
企業がやりたい事があるのに、人材と技術が追いついていないんです。
「今からプログラミングを勉強したってもう遅いよ。。。」と思っているなら、それは大間違いです。
稼げるエンジニアの席はまだまだ空いているので、他の誰かに取られないようにあなたが先に座りましょう!
プログラミングがもう遅いと感じる理由
「プログラミングを今から勉強しても遅い」と感じてしまう理由を解説します。
プログラミングが遅いと感じる理由
- 年齢的に始めるのが遅い
- 今から勉強しても周りに追いつけない
- 勉強する時間がない
年齢的に始めるのが遅い
40代や50代であれば、プログラミングを勉強して転職できる可能性はほぼゼロでしょう。
あなたが30代か20代であれば今からプログラミングを始めるのは遅くないです。
周りの人に相談した時に「今からプログラミングの勉強をするのはもう遅いよ」と言われても無視しましょう。
1年以内にプログラミングを覚えて転職まで成功できるので、年齢を気にして諦めるのは損です。
今から勉強しても周りに追いつけない
エンジニアにも技術力がすごい人も、そうじゃない人もたくさんいます。
転職してエンジニアとして働くレベルに到達するのは簡単です

もちろん、プログラミングを勉強して最初からうまくできることはありません。
わからない事ばかりで挫折しそうになりますが、転職できるまでは必ずレベルアップできます。
独学だと途中で挫折する可能性が高いのでおすすめしませんが、プログラミングスクールなら未経験でもすぐに周りに追いつけます。
- 分からない事は講師にいつでも質問できる
- 実践形式で仕事と同じ内容でプログラミングが学べる
- 専属のメンターにいつでも相談できる
勉強する時間がない
会社員なら自分の時間を確保するのは相当きついですよね。
趣味や睡眠に使いたいけど「死ぬ気でプログラミングを勉強しろ!」というのは非現実的ですし長続きしません。

独学の時間を作るのは無理ですが、転職するためにプログラミングスクールに通えば少ない自由時間を効率よく勉強に使えます。
その理由はこちら。
- オンライン学習だから好きな時間で勉強
- カリキュラムが決まっているから効率がいい
- 独学で勉強するより圧倒的に短時間で成果が出る
プログラミングスクールに通えば効率的に勉強はできますが、会社員で時間を作るのが大変な事は変わりないですね。

プログラミングスクールに通えば問題なし
ではプログラミングを勉強するためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか。
プログラミングスクールに通う
のが最も効率的です。
プログラミングを独学で始めてしまう人も多いのですが、これはほぼ100%失敗するのでやめましょう。
独学で勉強を始めても、途中で挫折してしまったらせっかくの負け組脱出のチャンスまで無くしてしまいます。
プログラミングスクールなら転職までサポートしてくれる
独学では失敗してしまうからこそ、プログラミングスクールに通うべきなんです。
会社員で働きながらスクールに通って転職まで成功できます。
最近のプログラミングスクールの特徴を下記にまとめました。
・授業はオンラインで対応
・分からない事はいつでも相談できる「メンター」がいる
・勉強するプログラミングはweb開発に特化している
・転職までサポートしてくれる
内容もかなり充実していて、スクールといっても実際の仕事と同じようにweb開発をするので、実践的な内容です。
教科書通りにプログラミングを覚えるわけではありません
また、転職もプログラミングスクールがサポートしてくれます
どういう事かというと、スクールの勉強過程が終わると、スクールが紹介する企業と面談して就職までをサポートしてくれるのです。
転職サポートとは
- 企業との面接対策
- 履歴書、職務経歴書の作成アドバイス
- 自己分析のサポート
- 転職先企業の紹介
- 面談日程の調整
転職エージェントは使わずに、プログラミングスクールが転職先の企業を紹介してくれて、面談や内定の調整までやってくれます。
スクールだからといってプログラミングを勉強するだけではありません!

プログラミングに学歴は不要
プログラミングの勉強に「学歴」は必要ありません。
転職もプログラミングスクール出身であれば学歴は問われません
学歴は過去の努力の結果なので、30代になってから取り戻す事はできません。
転職に自信がなかったりスクールに通う事を学歴がないという理由で躊躇する人もいるはずです。

エンジニアなら実績が重要です。
学歴がなくてもプログラミングを磨けば稼げます
学歴がなく一流企業に就職できなくても、プログラミングを武器にすれば必ず稼げるようになれます。
技術を磨いて大手企業に転職するか、フリーランス転向で年収1,000万稼ぐか
エンジニアになってしまえば年収を上げるチャンスってたくさんあります。
・転職すれば年収は50万円以上は上がる
・フリーランスなら年収600万円以上は確実
・プログラミングの副業なら月5万円は稼げる


ポイント
IT企業は人材不足です。
エンジニアとして技術が高ければ学歴は関係なく転職が可能です。
プログラミングスクールの料金が高くて悩んでいる
プログラミングスクールの料金を調べると料金が高くてびっくりしませんでしたか?

少しでも安く通える方法や、無料で通えるスクールも紹介するね!

30代のエンジニアなら貯金もあると思いますが、プログラミングスクールの料金を払うと思うと悩みますよね。
「高額な料金を払うくらいなら今のままでもいいか。」と行動しないのは危険なのでちょっと待って下さい!
お得に通えるスクールもあるのでゆっくり解説していきます。
無料でエンジニア転職できる「GEEK JOB(ギークジョブ)」
まずは無料でプログラミングスクールに通えて転職ができる「GEEK JOB(ギークジョブ)」の紹介です。

GEEK JOBが無料で通えるのはこちらの理由です。
- 転職先の企業から成功報酬をもらっているから
あなたがGEEK JOBに通って転職が成功すると、転職先の企業がGEEK JOBにお金を支払う仕組みになっています。
GEEK JOBと企業でWin-Winの関係になっています。

GEEK JOBの無料エンジニア転職についてはこちらの記事をご覧ください。
【最大56万円引】DMM WEBCAMPで給付金を使う
国の制度である「専門実践教育訓練給付金」が使えるスクールがDMM WEBCAMPです。

厚生労働省が認めた講座を受講した人にお金を援助する制度のことで、国から認可を受けた講座があるのがDMM WEBCAMPということです。
給付金の制度を使えば最大で56万円の割引でDMM WEBCAMPに通うことができます。

プログラミングを学ぶためにスクールに通うのは常識

プログラミングスクールで転職できるのは事実ですが、自分の周りで成功している人がいないと不安ですよね。
- プログラミングスクールからのエンジニア転職はまだまだ少ない
- 転職を踏み出せない人も多い
- 本当にプログラミングスクールに通って失敗しないか不安
ネットで情報を集めても、実際の成功体験談を聞かないと信用できないのも事実です。
そんなあなたにエンジニア歴10年以上の僕の意見はこちら。

僕の職場にもいますし、今まで知り合ったエンジニアの中にも多くいます。
プログラミングを勉強するのはもう遅いとか、スクールに通って転職するのが怖い人の方がほとんどです。
しかし逆を言えば、まだまだプログラミングスクールに通う人が少ない今がチャンスです!
エンジニアの需要が広まってプログラミングスクールの人気が高まると、下記のようなことが考えられるので早めに行動しましょう。
- プログラミングスクールの料金が値上がりする
- 人数制限ができてすぐに受講できない
- 転職希望者が増えて良い企業に転職できない
【まとめ】プログラミングはもう遅いからと諦めないで!
今回は30代の負け組エンジニアの這い上がる方法をご紹介しました。
今回のポイント
- 武器がないならプログラミングを覚えよう
- プログラミングスクールなら転職までサポートしてくれるから一石二鳥
- プログラミングはもう遅いと諦めないこと
- 今が1番若いので行動するべき
ここまで書いておきながら僕は負け組という言葉が好きではありません(笑)
人それぞれ生き方のペースがありますし、何かに負けるなんて人のことを評価してもよくないですよね。
しかし、
せっかく仕事をするなら稼ぐべきだと思いますし、良い企業で働くべきです。
過去の自分はいったん忘れて、未来に向かって進んでみませんか?
悩んでいるならプログラミングスクールに飛び込んだ方が、結果的に人生は良くなりますよ。
