
しかももう30歳を超えちゃったから転職もヤバそう(泣)
30歳を超えるとビビっちゃいますよね。
「このままの会社でいいのかな」「もう転職できないかも」「新しい技術覚えるのが不安」などなど。
ソンナコトナイヨ!
※記事の情報は2020年9月時点です。最新の情報はテックキャンプの公式ホームページをご確認ください。
この記事で分かること
- テックキャンプは年齢制限がなく、誰でもプログラミングを学べます。
- 転職支援は40歳以上だと受けられない
目次
テックキャンプは年齢制限がないので30代でも通える
テックキャンプは年齢制限はないので、30代でも問題なくプログラミングが学べます。
とはいっても、
20代の受講生が圧倒的に多くて、30代は30%です

30代でプログラミングにチャレンジする人はこんな理由が多いのではないでしょうか。
・転職するためにプログラミングを身につけたい
・会社を立ち上げたいからプログラミングを勉強したい
・IT業界は未経験だけど、将来のためにプログラミングで仕事がしたい
人生経験も増えてきて、将来のことを考えると今行動するのがベストですからね。
迷って後回しにするよりもプログラミングスクールに飛び込んじゃえば、結果としていい未来になりますからね。
テックキャンプで年齢と関係なく学ぶコツ
テックキャンプは年齢制限はありませんが、30代であればちょっと工夫してプログラミングを学んだ方が効果的です。
20代ならがむしゃらにやればなんとかなっちゃいますが、アラサーはダメです
質問ができる環境をうまく使う
今までの仕事で養ってきた「質問力」を発揮して最短でゴールに向かいましょう。
いい質問て、答える方もやりやすいんですよね。
上手い質問の仕方はこちらを意識すればすぐにできます。
・「YES」「NO」で答えてもらえるように聞く
・結論から先に話す
これだけでグッと質問の内容がよくなります。
簡潔になって、質問されている講師も答えやすくなります。
逆にいうと、これができてないと質問の答えが意図しないものだったりして、プログラミングの問題解決に時間がかかってしまいます。

失敗にいちいち落ち込まない
プログラミングはエラーの連続です。
プログラミングを書く
↓
実行する
↓
エラーが出る
↓
調べるor質問する
ひたすらにこれの繰り返しです。
ちょっとエラーが出るだけで、「自分には向いてないのかも、、、」「やっぱりプログラミングなんてやめとけばよかった!」と思うのはやめましょう。
無駄な時間です。
プログラミングの達人がやってもエラーは必ず出ます。
初心者がやれば絶対にエラーも出るので、ここで気持ちが落ち込んで勉強の意欲がストップしないように気をつけましょう。

テックキャンプの転職支援をうまく使おう
テックキャンプは卒業後に転職活動をサポートしてくれる「転職支援」があります。
転職先企業の紹介や、履歴書の添削、面談日程の調整などをテックキャンプがやってくれます
年齢制限はないんですが、どうしても転職となると20代よりは30代の方が不利になってしまいます。
企業がどんな人材を欲しいかと考えると分かるんですが、
①20代前半
②アラサー
③30代後半から40代
であれば20代前半を雇いたいはずです。
会社の将来を考えたら、若い人材を雇って育てたいですからね。
面接でアピールできる武器を作れば問題なし
じゃあどうするかって話ですよね。30代で転職する人は。
自分から行動できて、チームのために働けることをアピールすれば大丈夫です

その通りです。
さすがに言われた課題をそのままやって、とりあえず終わらせてテックキャンプを卒業しました!とかの内容だと転職の時にきついです。
実際にカリキュラムをやればそんなことはないんですが、自分なりに工夫して問題を解決していったかというのが大事になってきます。
企業はその仕事をきちんとやってくれる人を探しているんだ

【まとめ】テックキャンプなら年齢制限がないので30代でも問題なし
テックキャンプの年齢制限について解説してみました。
30代でも安心してプログラミングが学べますし、転職もできます。
今回のポイント
- テックキャンプの受講者で30代は全体の30%
- 30歳を超えたら市場価値は下がるので転職は早い方が有利
- 転職支援があるから企業のニーズもわかりやすい
僕はIT業界で10年以上働いていますが、本当にこの業界で仕事していてよかったなと思っています。
スマホやインターネットの普及で仕事はたくさんありますし、尚且つフリーランスに転向して稼げるという道もありますし。
プログラミングができれば5年後や10年後でも安定して稼げますよ。
IT業界はテレワークも浸透してきていますし、今後もさらに働きやすくなるんじゃないですかね。
プログラミングを勉強して幸せな人生にしませんか?